道の駅「よしかわ杜氏の郷」で保健室活動

1月15日は、吉川道の駅杜氏の郷で保健室活動を行いました。

今週は、新潟県には寒波到来で雪が降る日が多いです。
今回も冬の重点的啓蒙活動の『ヒートショック予防』です。

健康川柳カルタを手渡しながら、お話をしていくと
「浴室と脱衣場を暖めて入るのだけれども、夫がそうしてくれない。心配だ。」と話される方がいました。
カルタがその方のつれあいに届きますように。

また「いつも有難う。」と言って下さる方もいました。
売られている野菜が、少なくなる季節ですが、気分転換の外出に足を運んでいる様子でした。
温かいお茶の無料提供で、お話がはずみました。

「やっと会えたね。」と一人暮らしの高齢者から声をかけられました。
その方の手には、鮮やかな菜花がありました。
料理が苦手だけれども、胡麻和えのもとをまぶすそうです。
会うたびに何気ない会話の中で食事についてお聞きしています。
「一人暮らしで兄弟が少なくなっても甥や姪が居るのだから健康でいましょうね。食事で困っているのならば、2人でボランティアで食事作りに行けますよ。」と声をかけました。

繋がり始めた『小さな小さな町の保健室 BANSOU』と「訪問ボランティア!」

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