4月27日小さな小さな町の保健室です。
前回と比べて、お買い物客が集まるせいか、騒音は60デシベルその中でのみんなの聴能力アプリの実施です。
昨日聞こえていた音声が今日は聞き取れないです。
日常の生活には支障がないが、人の集まるところでは、聞き取り難いという方々が訪問されました。
補聴器専門医発行しているリーフレットで聞こえについて更に説明させて頂きました。
聞こえる側が対策を取り、聞こえのバリアフリーを当たり前にすることに共感して頂きました。
大潟の保健室もとても充実し楽しいです。
高齢者の抱える困難性をみなさんが実に素直に話をされて行きます。
嬉しいこと、辛いこと、悩んでいること、それら受けとめるためにボランティアスタッフは、毎回学び振り返りを個々にしています。
そして次にチャレンジ。
次回の大潟は、熱中症予防ドリンクと手袋型ドライシャンプーの体験を行う予定です。