5月4日 道の駅よしかわ杜氏の郷にて保健室活動を行いました。
クラフトバンドの鯉のぼりワークショップも同時開催し、幼児児童と働き盛りの親御さんがその待ち時間に血圧測定をするというふうにいつもとは違う様子でした。
長岡市の方々が続いてお見えになったため、長岡の方々は、長岡藩米百俵の精神が根づいていて、健康への意識と保健室活動に興味をもってくれているんだと勝手に想像し喜んでいます。20代の方の健診状況の確認、癌健診のすすめ、他の成人病予防の取り組み状況などを確認させて頂きました。
持病をもっている方には、脱水予防のリーフレットで説明を聞いて頂きました。
保健室活動も約半年となり、お渡しできるリーフレットの数や看護師のスキルも増えて充実した活動へ向かいつつあります。
また道の駅のスタンプがある前で保健室を行っているため、「スタンプどこですか?」「トイレどこですか?」と訪ねられ多くの観光客とも交流をしています。本日は、甲府、島根の方でした。長野方面に向かう方には、ルート8の南葉山と緑豊かな景色をご紹介することが常になりました。
観光案内も看護師の大切なスキルとなりました。