7月17日は、梅雨明け間近の蒸し暑い日になりました。
道の駅よしかわ杜氏の郷には、朝から大行列でした。
25人の方に声をかけて熱中症予防のリーフレットの説明とペットボトルの水の無料配布を行いました。
60代の方でも、水分摂取が熱中症予防の必要量まで届いていないことがわかりました。
70代から80代の高齢者は、髪や額から汗が出ていました。帽子を着用しているのは、半数足らずでした。
リーフレットには、暑い日には、肌を露出しないこともポイントの1つとして書かれています。
市販の電解質ドリンクの味が甘くて苦手である、冷たい水が苦手であるという方もいました。
冷たく冷やす必要はなく、常温で飲むのも効果があります。
苦手な方は、水プラス、塩飴や梅干しで塩分を摂るように、相棒は指導をしていました。
前回から、ちょこっと創作活動に牛乳パックで作るプランターが加わりました。