8月23日24日の大潟での保健室活動は、この日に地域にお祭りがあるようで人がまばらです。
熱中症予防と看護師のボランティア活動をしていると呼びかければ、足を停めて下さる方もいます。
またこちらは、ヘルパーさんや介護業界の方々の買い物場所ともなっています。
広告、宣伝の機能としては十分です。
昨日の地域の方々からのお話の中で、様々なことを知りました。
高齢者は、熱中症予防に電解質抱負な飲み物を飲んでいるのですが、スポーツ用の砂糖のたくさん入っている物を飲んでいる方がいる。
また高血圧や持病がなく、1年に1回の健診で健康管理をしている80代の方の食生活に注目をしました。
「卵焼き、さつまいも、牛乳を2合を欠かさない。さつまいもは、自家製で台所の棚に置き、長持ちさせるんです。」
さつまいもを通年もたせる工夫は、結構至難の業です。健康に良いとわかっていても、購買し続けることは難しいです。
大潟では、立ち寄る方が生きがいについて話されることが多いです。
農業仲間から情報を得て、試行錯誤を繰り返しながら畑をしている。
つい最近までヘルパーをしていて、高齢者介護に自信と生きがいを感じでいた。これからもじっくり地域の方々の声を聞いて行きますね。