寒暖の差が激しい夏でいつもとは違うなと感じながらも、日本列島は次々と少し早い梅雨明け宣言をしていきますね。
相変わらず、熱中症に気をつけなくてはいけない猛暑日が続きます。
今年度は、環境省の熱中症予防のリーフレットと絵はがきを自前印刷し、ひとりひとりに手渡しをしながら説明をさせて頂いています。 すでに400人を超えました。
ボランティアで行っている継続在宅訪問のクライエント数は、計7名になりました。無償有償に関わらずに困っている方に私達の資格を活用してもらいたい思いも確実に実現出来ています。
最近訪問を開始された方から「なぜこの様なボランティアをされているのですか?」と聞かれました。
「様々な医療サービスや介護サービスがあるけれども限られた時間の中では、その方の悩みや気になることを解決できないんです。私は、気になることを抱えながら過ごす。そのことでさらに悩みが増大して眠れなくなったり不安になったりすることを阻止したいのです。その日の悩みはその日のうちに軽くすることが出来たらと思います。」と答えました。
