熱中症で亡くなる人を0に!

「熱中症で亡くなる人を0に!」をスローガンに夢中で取り組んでいる熱中症予防啓蒙活動ですが、本日は道の駅よしかわ杜氏の郷でOS1を飲み休んでおられたライダーを発見。つかさず声をかけてました。「吐き気がします。」血圧、酸素飽和度、そして私達が、常備しているOS1アップル味、アクアソリタアップル味を手渡します。 
やや頻脈でしたので落ち着くまで見守り。 
「新潟県は、湿度が80%までなるので関東よりさらに注意しないといけないですよ。」とお伝えしました。
私達のことを不思議がっていましたが、丁寧にお礼を言われてお帰りになりました。 
今年は、私達の手持ちの電解質ドリンクを渡すことが多いな? 

若い方からは、「家のおばあちゃん、エアコンつけないんです。」とまたお聞きしました。 
湿度計と気温計で警戒や注意マークのでるものがあるので部屋に置くことを勧めました。  
 
今日も病院勤めのナースが私達に関心を寄せて下さいました。福祉タクシーの社長はいつものように買い物ついでにコーヒーを私達に差し入れそしてエールを下さいます。最近は毎回このような光景です。私達のやりがいと地域の方々、一期一会の観光客、専門職からの暖かさがいい具合に融合しています。
 
相棒は、3年目になる訪問者のおじいちゃんと熱心に日常生活、困りごとのお話を聞いています。  

高齢者の方々は、血圧測定時に緊張し、無理な計測姿勢になることが度々あります。
チューブレスの上腕血圧計での計測をはじめました。
お互いに安楽な様子です。

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