9月7日は、道の駅よしかわ杜氏の郷で保健室活動を行いました。
そろそろ涼しくなり、熱中症予防啓蒙活動を終了してもいいかなと思っていましたが、日差しが強く危険な感じでした。
「だるい。」「着いたらヘトヘトになった。」
と血圧測定をされる方がいました。
電解質補給の飲み物は、必要と分かっているが、甘くて飲めないという高齢者の言葉も多いです。
私達がお配りしているのは、甘さをさほど感じない物です。
「日頃から自分に合ったものを探し、それを常備して下さい。」と指導しています。
本日相談された「血圧計はどんなものを買ったら良いのか?」についてです。
血圧計が試せる形で売っているドラックショップがあります。
自分の腕や手首に、正確に巻くことが出来るのかがポイントになります。
医療用に比べて加圧の際に痛みを感じやすいので、使いここちも重要です。
【ポイント】
①巻いた腕のマンシェットの下縁が肘のくぼみから2~3cm上の位置になっている。
②指が2本入る位の強さで巻ける。
③マンシェットの大きさが自分の腕にあってる。
※メーカーにより若干大きさが違います。