




最近の私達の話をしますね。
2月に吉川区の老人会での相棒ナースの爪のお話が好評で、4月に高齢者の輪投げサークルから爪のお話のリクエストを頂き、相棒ナースと出かけました。以前から爪のご相談を受けることは、多いです。
高齢者からは、「爪で悩んでいる人は、たくさんいると思うよ。」と言われています。巻き爪や肥厚爪予防の知識や日常の手入れの仕方などが浸透していないことがわかります。また深爪をしないとスッキリしない人も多くそのために巻き爪を誘発してしまっている方もいます。看護師や介護福祉士が知っている理想的な爪の切り方が高齢者やその家族に浸透していません。そのため、相棒のお話はとても良いお話になりました。
5月12日は、ナイチンゲールの誕生日で、厚労省が看護の日として掲げています。看護のこころ、助け合いのこころを国民に広めることを目的にされています。そこで、キャンナス上越柿崎では、4月の末から、キャンナスのスローガン「ハートのある町へ」をプリントした赤いボールペンをプレゼントしています。
ゴールデンウィークは、道の駅よしか杜氏の郷に、県外や地域外の人々が多く訪問されるため、保健室を開催しました。56人の方々に熱中症予防等を呼びかけました。
看護師さん、放課後児童クラブ職員、九州地方の方とも交流をしました。コラージュマグネット体験もされて「クリスタルみたいな感じになった。スッキリとした気分になった。」と話されました。
街中に『ハートのある町へ』のボールペンを持った人を増やしたい。そんな思いでしばらく活動していきますね。