吉川区のお年寄りの輪投げサークルで健康よもやま話をしました。
厚労省の取り組み運動である『健康日本２１』では、健康寿命の延長が目標とされています。
ここのサークルでは、月に1回集まり、輪投げを楽しみ、15名ほどで交流をしているそうです。
みなさんが取り組んでいる輪投げは、膝を使い、姿勢を整え、全身運動のように思われました。
そして、よく笑われていました。またうまくいかなくても、ジョークで笑い飛ばす。
健康づくりを効果的にされていると感じました。
休憩時間に、熱中症のQ＆À、予防のための飲み物、自家製ポカリスェットの作り方と試飲をしてもらいました。