2024年4月から、大潟区と吉川区で保健室を

人々が住み慣れた地域の中を行き来して
最後まで暮らし続けることを目指して構築された地域包括ケア完了目標の2025年を前に、
こころとからだの健康の見守りボランティアを創設しよう!

そこから始まった『小さな小さな町の保健室 BANSOU』
そもそもの事の発端を改めて考えました。

病院勤務の際に、患者さんは病気以外の事で来院されることが、多くありました。
どこに繫いでいいのか、私には全くわかりません。
しかし、多くの社会福祉士は、頭に地域の資源マップと緊急連絡先を知っているのです。
そのことに憧れ、社会福祉を学び、私も頭の中に資源マップを作りたいと思いました。
次にその資源マップの一つになりたい!と思いました。

よしかわ道の駅での活動は、とても楽しい地域交流の場です。
大潟区でも行いたいという仲間に後押しされて
2024年4月から、大潟区と吉川区で保健室を行う計画にしました。

お買い物の途中でほんの少し足を止めて、
ご自身の心身の健康について一緒に考えませんか?
人々の奏でる音楽を目立たないように支える伴奏のような存在でありたいです。

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