1月13日は、本格的な雪でした。
雪の日でも、道の駅よしかわ杜氏の郷には、人々がお買い物にやって来ます。
雪の日は、日頃高田方面に買い物に行っていた地域の方が、ここで買い物をする傾向があると、お店の方に聞いていました。
そこで雪の日も『小さな小さな町の保健室 BANSOU』を開催しました。
血圧測定を行った高齢者の血圧は、寒い日でも問題がありませんでした。
中越地震と中越沖地震直後は、緊急用の呼子笛を外出時に携帯する方が多くいたのですが、
私自身も最近は、忘れがちになっていました。
私が工夫をした呼子笛の見本を見て頂き、リーフレットで説明をしました。
保健室に訪れた10名の中で、呼子笛を携帯されている方はいませんでした。
しかし、能登沖地震を踏まえてその必要性をみなさんが理解していました。
すでにご存じと思いますが、古い建物や柱や壁の少ない店舗等は大きく揺れ倒壊の危険もあり、取り残される危険があります。
「緊急用の笛」と言うと100円ショップの店員さんは、すぐに商品のご案内をしてくれます。防災コーナーを設けているお店も多いです。
今回も、和先生の、笑い文字のメッセージはがきのプレゼントは大好評でした。
1月17日と2月3日には、ハートのチョコレートを添えて
さらに皆さんを元気にしたいと思います。