道の駅よしかわ杜氏の郷で『小さな小さな町の保健室BANSOU』を行いました

本日は、朝まで冷え込みましたが、その後は晴れになりました。
道の駅よしかわ杜氏の郷で『小さな小さな町の保健室BANSOU』を行いました。

和先生のメッセージカードに、ハートのチョコを添えて
訪問された方にプレゼントをしました。
本日も、緊急用呼子笛の説明をさせて頂きました。
20名中、笛の携帯は、4名でした。

「柏崎市で中越沖地震で被災をした。怖さを知っているから携帯をしている。」
「能登沖地震で揺れるため、首にかけて呼子笛をかけている。」
怖さの実感から、笛の携帯を日常にしていくことが大切です。

昨年、保健室でもらったアドバイスを主治医に話したら、
先生が動いてくれたみたいで悩みが改善されたとお礼の言葉を頂きました。

町の検診のやり方が変わり、受診が出来なくなったどうしたらよいのかという相談には、
アドバイス後に市の保健師さんに対面で検診の方法と状況を再確認しました。
毎年検診の仕方が変わるのは、高齢者にとって戸惑いですね。

握力計を市から借りて保健室が終了した際にその足で返却し
事実を確認をすることが出来たのは、とても有効でした。

町の保健室を隣の町でおこないというナースもボランティアに参加して下さったので、
前回以上に、地域の方と関わることができました。

渡せたチョコレートは、25個でした。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です