
4月5日 道の駅よしかわ杜氏の郷で3年目の『小さな小さな町の保健室 BANSOU』がスタートしました。
どうやったら、地域の方々は私達の声かけに手をとめてもらえるか?
何人に声をかけたら良いのか?
今年は道の駅よしかわ杜氏の郷では、1日40人という目標を立てました。
ところが3人で頑張ったら60人になりました。お茶をお配りできたのは20人でした。
脳梗塞、心筋梗、出血等、救急車での搬送で早く治療を開始すれば予後が変わる病気があります。
そこでリーフレット配布とカルシウムウェハースとしらすせんべいの配布を行い、骨折予防も同時に呼びかけました。
昨年の実績を踏まえて様々な交流手段を考えながら、さらに地域に溶け込みます。
本年度は、すでに4箇所の教護を含む出張保健室の予約があります。