キャンナス上越柿崎を作る際に、情報提供と応援してくださいました須貝さん

緊張しながら、変わらないことを抱えながらスタートした成年後見人も、すでに一年経ちました。

先輩達から、受任連絡が来たら、まずは関連機関に挨拶、
被後見人さんとの初対面では、マスクを外して、挨拶をする。
この一番大切なことを指導されてスタートしました。

その方は、今は、元気になられて、在宅で過ごされています。
本日は、裁判所への報酬申し立てを郵送し、大変だった一年前を振り返りながらも、
楽しかったし、考えさせられ、そしてキャンナス柿崎とあゆむを作ってしまいました。
その方に。感謝です。

キャンナス上越柿崎を作る際に、情報提供と応援してくださいました須貝さんが、上越市を歩いて通過中です。
「大丈夫、なんとかなるよ。」をキャッチフレーズに、
身寄りなしの方があたりまえに暮らせる社会を呼びかけながらソーシャルアクションをしています。
米山で追いつき、情報交換をしました。
キャンナスを再び新潟市でも、開きたいと思案中どのことです。

もうじき地域包括ケアが完了とされる目標の時期です。
しかしまだまだ追いつかない。
身寄りなし研究会の上越サテライト、長岡地域にもキャンナス、
そしてみんなで助け会えたならとお伝えしました。
私も私が歩けるだけみなさんと歩みますね。

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