新型コロナワクチンの予防接種、新型インフルエンザの予防接種の 時期になると
高齢者が居住している場所により、接種の仕方が 違うので、
ご本人達と予防接種をどうするのか話し合い、接種を 行う場合は保護者覧にサインをします。
そして接種機関にお渡しを します。ご本人が以後の流れができる場合は、その後は本人に お任せをします。
昨日、上越市、柏崎市に住所がある方の手配は、かなり前に済んで いるのに
糸魚川市の方の新型コロナワクチンの接種券を受け取って いないことに気が付きました。
市に連絡すると1回目の接種券を使用していない方は、その後の 発行がされないとのことでした。
インターネットの入力フォーム から、再発行手続き。
身分証明書や転送場所の証明となるものを すべて画像で撮影し、再請求をしました。
その後に、なぜ未接種なのかの原因を考えました。
- 接種券を開封していない。
- 新型コロナ感染症を知らない。
- 接種券をどうしてよいのかわからなかった。
- 宗教上や身体状況から、本人が接種しないと決めている。
接種を受けたかったのに受けれない、きちんと情報が行き届いて いないことがあれば、わかるように情報を伝えなくてはならないので 今検証中です。
自分の能力のなさから大切なことを見逃すことのないように 気を張って行きたいと思います。
「大切なことを見逃さない人になる!」