6/4 直江津ショツピングセンターで、
ずぱっと上越さん主催のマルシェに参加しました。
町の保健室=「一坪保健室」
キャンナス上越柿崎とOfficeあゆむがコラボする
町の保健室は、「一坪保健室」と名付けました。
私の故郷では、図書館が身近にないために、
家庭の玄関を利用した「一坪図書館」がありました。
上越にもいたるところに身近な保健室ができるといいなと思います。
先輩看護師のヘルプ
30年前に一緒に働いた、先輩看護師が自ら進んで手伝ってくれました。
先輩が、健康相談に応じる姿を隣で聞き入りました。
「さすが、まだまだかなわないな」と思いました。
聞き取り
お話をお聞きし、一緒に考える。そして、目標を立てる。
健康について頑張ってきたことを否定せず、
今よりもっと元気になることを一緒に考える。
それが、キャンナス上越柿崎のこだわり。
先輩は、何にも伝えなくても、自然にできている。
運動は大事
11人の方の血圧測定、酸素飽和度を計測し、脈に触れ、血管の柔軟性をみます。
若い方の血圧が高めであること。
雪国や車での移動が多い地域は、やはり運動不足です。
65歳の女性の方で、血圧が安定、姿勢も整っているかたが、お見えになりました。
60歳過ぎて、運動を始めたそうです。
スローウォーキング(姿勢を正す・走る・歩く)を続けたら、
体が楽に動けるようになったとのことでした。
また機会を見ながら、保健室を開きますね。